治療費を心配する必要がなくなった
夫はとても働き者なんですが、それが仇になってよく怪我をする事が多いです。怪我と言っても色々で、軽い打撲もあれば骨折などもあり、治療費も余りかからない時もあれば、すごくかかる時もありました。
その度に生活費から治療費を捻出しなくてはいけないので、ただでさえ充分でない家計は火の車でした。余りに怪我の治療費がかかってしまうので何とかならないかと思った私は、従業員を持たない経営者が入る事が出来るという労災保険について調べる事に。
すると、そういった人でも加入出来るという労災保険があるという事を知りました。手続きは難しいのかな・・・と思ったんですが、意外と簡単でびっくりしました。分からない事があった時は質問すればネットで教えてくれる人がいたりしますし。
私は早速この一人親方特別加入というのに加入し、安心して生活を送る事が出来ているんですよ。加入してからも夫は度々怪我を起こしてひやっとした事もありますが、一人親方特別加入制度に入っているので治療費の事を心配する必要がなかっただけでも良かったです。
今後も仕事上色々な怪我をするとは思いますが、一人親方特別加入に入っているので安心して暮らせそうです。もっと早くからこの制度の事を知っておけば良かったなとしみじみと感じています。
同じように小さなお店を経営している友達にもぜひこの一人親方特別加入制度の事を教えてあげたいと思っています。とっても素晴らしい制度ですよね。
- 一人親方特別加入の労災保険
- 一人親方特別加入制度の補償範囲
- 補償時の安心が違う
- 一人親方特別加入のお陰で助かった
- 安い組合費で加入できる良さを持つ
- 一人親方特別制度の通勤災害について
- 一人親方特別加入に入って安心
- 一人親方特別加入団体の種類
- 特別加入手続きの方法は大きく2つ
- 労働者とみなすことにより労災保険を適用
- 特別加入に携わる各団体のメリットとデメリット
- 基礎給付で費用も変わる
- 加入時健康診断が必要な場合
- 治療費を心配する必要がなくなった
- 工事に欠かせない一人親方
- 立場が弱くなりがちな事業者にとって加入は必須
- 労災保険に加入できる人
- 業務災害と通勤災害について
- 労災保険が適用されない事業形態
- 加入しておいてよかった